「FXで、スイングトレード???」
そんな手法、絶対やらないよ!
だって、トレードチャンス少ないじゃん。
13年間もそう思い続けてきたわけですが、
しかし、いざやってみると、・・・・驚きの結果に!
この記事では、FXスイングトレードに興味を持つ方に、
🔹スイングトレードの基本的なFX手法とは?
🔹スイングトレードで成功するための具体的なコツとは?
🔹よくある失敗パターンとその回避方法とは?
などなど、筆者の経験を交えながら解説していきたいと思います。
これまであれこれ何をやっても上手くいかなかった、そんなあなたに。
スキャル、デイトレからスタートして勝つ方法を身につけることは、なかなか至難の業なのかなと思うわけです。
まずは、スイングトレードで負けない経験を積むことが、「勝ち組」に入る最短距離かなと。
あなたのトレードライフがより充実したものになる参考になれば幸いです。(o_ _)o
スイングトレードとは何か?

スイングトレードの基本的な意味
スイングトレードは、FXで数日〜数週間くらいのスパンで売買する手法です。
毎日の細かい値動きに振り回されず、「ちょっと大きめの波」を狙っていきます。
たとえば、「今の相場、ちょっと上がりそうだな〜」って思ったら買っておいて、数日くらい様子を見ながら利益が出たところで売るイメージ。
だから、毎日ずっとパソコン画面とにらめっこしなくても大丈夫なんですね。
このスタイルが向いてるのは、普段忙しくてチャートを見る時間が限られてる方とか、落ち着いてトレードしたい方向き。
移動平均線やトレンドライン、RSIとかを使って売買のタイミングを確認します。
また損失が広がらないように、ちゃんと損切りの価格を事前に決めておくことは必須です。
スイングトレードは短期と長期の中間くらいのペースで無理なく取り組める手法なので、FX初心者の方におすすめの手法だと思いますよ!
他の取引スタイルとの違い
スイングトレードは、他の取引スタイルと比べて中期的な視点で利益を狙う手法です。
特徴としては、ポジションを数日から数週間くらい保有するスタイルで、短期的な値動きにいちいち反応せずに、落ち着いてトレードできるのがポイント。
「毎日チャートを見続けるのはちょっと・・・」って感じる方には最適だと言えます。
デイトレードは1日の中で取引を完結させるスタイルなので、瞬時の判断が求められます。
スキャルピングになると、数分〜数秒で売買することもあるので集中力も体力も使いますよね。
その点スイングトレードは、ゆったりとトレードができる点が魅力。
仕事や家事と両立しながらでも、取り組みやすいのがいいところなんですよ。
とはいえ、数日〜数週間ポジションを持つからこそ、売買タイミングと資金やリスクの管理はしっかり考える必要があります。
落ち着いたペースでトレンドをしっかり捉えて利益を狙いたい方には、ピッタリな手法だと思いますよ。
FXスイングトレードの具体的な手法

最適な時間足の選び方
スイングトレードで「どの時間足を使えばいいんだろう?」って迷うことありますよね。
一般的には、4時間足とか日足を使う人が多いですかね。
この2つの時間軸は短期のノイズに振り回されず、トレンドの流れをしっかり掴みやすいのがポイント。
特に日足は、1日の動きすべてを織り込んでローソク足が形成されるので信頼性も高めなんですよ。
「仕事で忙しくて、頻繁にチャートが見れない」って方にはぴったり。
一方、もうちょっと頻繁にエントリー・エグジットをしたい方や、日中に数回は相場をチェックしたい方は4時間足がオススメ。
結局のところ、自分のライフスタイルに合ってるかどうかがいちばん大事なんですよね。
ムリせずに続けられる時間足を選ぶことで、ストレスも少なくなってトレードの精度も上がってくるはず。
自分に合った時間足を見つけるだけで、トレードのやりやすさってガラッと変わるので、いろいろ試してみるのもアリですよ。
通貨ペアの選定基準
スイングトレードをやるうえで、「どの通貨ペアで取引するか?」はかなり大事なポイントなんですよね。
まず押さえておきたいのは、“流動性が高い通貨ペア”を選ぶこと。
流動性が高いと、売買がスムーズに行えるため取引がしやすくなります。
おすすめはやっぱり、ドル円(USD/JPY)とかユーロドル(EUR/USD)などのメジャー通貨ペアですかね。
それから、スプレッドが狭いかどうかもチェックしておきたいところ。
スプレッドは売値と買値の差なんですけど、これが広いと地味にコストがかさむんですよ。
スイングトレードといえども、できるだけ低コストで済む通貨ペアを選びたいところです。
それと取引する時間帯によっても、通貨ペアをちょっと意識してみるといいかも。
たとえば東京時間なら円がらみ、ロンドンやニューヨーク時間ならユーロやドルが活発に動きやすいですね。
こんなふうに通貨ペアの特徴や相場の時間帯をうまく活かすことで、スイングトレードの勝率もグッと上がってきますよ。
損切り設定のポイント
スイングトレードで安定して利益を狙っていくには、損切りの設定はめちゃくちゃ大事なポイントなんですよ。
損切りは、ある程度損が出た時点でサッと取引をやめて、それ以上のダメージを防ぐための仕組み。
「まだ戻るかも…」って迷ってるうちに損失が膨らんじゃうなんてこと、FXあるあるですよね。
だからこそ、自分なりの“損切ルール”をしっかり決めておくことが大切なわけです。
たとえば、「1回のトレードで損しても資金の2%までにする」と決めておけば、大きく資金を減らすリスクも抑えられます。
またチャートを見ながらサポートラインやレジスタンスラインを目安にして、損切りのポイントを決めるのもおすすめです。
これなら、予想と違う方向に動いたときも、冷静に対処しやすくなります。
損切りって「負け」みたいに思われがちだけど、実はトータルで勝つためのコストなんですよね。
ちゃんとリスクを管理しておくことで、スイングトレードでの利益もグッと上がってきますよ。
レバレッジの適切な使い方
FXのスイングトレードで安定して勝つためには、レバレッジの使い方がすごく重要になってきます。
レバレッジは、ざっくり言うと「少ない資金で大きな取引ができる仕組み」のこと。
うまく使えば、ちょっとの値動きでも大きな利益につなげられるのが魅力なんですね。
でもその反面、損失も同じくらい大きくなる可能性があるので、使い方には注意が必要。
まず考えたいのは、自分がどれくらいのリスクなら受け入れられるかってこと。
「がっつりと稼ぎたいけど、損するのは怖い・・・」って思うなら、まずは低めのレバレッジから始めるのが安心です。
それに、ポジションサイズ(=どれくらいの量を取引するか)もすごく大事。
すべての資金を一気に使わずに一部だけで取引するようにすると、もし相場が急に逆に動いても焦らずに対応ができますよね。
要するに、レバレッジは利益を伸ばすための強力な道具だけど、無理して使うと逆に危険なわけです。
だからこそ自分のスタイルに合わせて、コツコツと慎重に使うことが成功への近道ですよ。
スイングトレードのメリット

チャートに張り付かなくて良い
スイングトレードの最大の魅力のひとつは、チャートに張り付いていなくてもいいところです。
デイトレードやスキャルピングみたいに、1日中パソコンの前で値動きを追いかけるスタイルとは違って、スイングトレードは数日~数週間くらいポジションを持つのが基本。
だから、四六時中チャートをチェックする必要がなくて、仕事や家事をしながらでも無理なく続けられる。
「ずっとパソコンの前にいるのはちょっとムリ」って思う方には、まさにピッタリなスタイルかもしれません。
そもそもスイングトレードがチャートをずっと見なくていい理由は、短期的な小さな値動きじゃなくて、“大きな流れ(トレンド)”に乗って利益を狙う手法だから。
一度エントリーしたら、あとはある程度トレンドに任せる感じなので、頻繁にチェックしなくても焦る必要があまりないわけです。
時間に縛られず自分のペースでトレードができるので、忙しい方にとっても続けやすいんですね。
大きな利益を狙える
スイングトレードは、FXで大きな利益を狙っていきたい方にピッタリの手法です。
数日~数週間くらいポジションを持ちながら、相場の“大きな波”を捉えて利益を出していくやり方なです。
「短期の細かい値動きは気にせず、もっと大きなチャンスを狙いたい」、そんな方にはスイングトレードがおすすめ。
スイングトレードのいいところは、短期的なノイズに振り回されず、時間をかけてじっくり相場の流れを見ながらトレードができるところです。
たとえば強いトレンドが出ている時にうまく乗れれば、数百pipsの利益が狙えることも多々あるわけで。
ただし、エントリーするタイミングや損切りラインの設定は、事前にちゃんと決めておく必要がありますよ。
しっかり計画を立てておけば、リスクを抑えながら利益を伸ばしていけますからね。
スイングトレードは落ち着いて相場と向き合いたい方、そしてコツコツじゃなくてドカンと利益を取りたい方におすすめのスタイルですよ。
取引コストが低い
スイングトレードの魅力のひとつは、取引コストを抑えやすいところ。
FXでは取引ごとに「スプレッド」と呼ばれる手数料がかかりますが、スイングトレードではポジションを数日〜数週間にわたって保有するため、頻繁な売買をしなくて済みます。
取引回数が少なければ、当然コストも抑えられるわけです。
スキャルピングやデイトレードのように何度も売買を繰り返す手法に比べて、スプレッドの支払い回数が減るので、自然とコストも低く抑えられます。
さらに、スイングトレードではポジションを数日〜数週間持つことが多いため、通貨ペアによっては「スワップポイント」を受け取れる場合もあります。
これは金利差によって発生するもので、いわば保有中に得られる“おまけの利益”のようなものです。
このように、取引コストを抑えつつ利益のチャンスを増やせるというのは、スイングトレードならではの大きなメリットといえるかもしれませんね。
スイングトレードのデメリット

利益を得るまで時間がかかる
スイングトレードのデメリットのひとつは、利益が出るまでに時間がかかるところです。
短期的な値動きは気にせずポジションを数日〜数週間持ち続けるスタイルなので、「すぐに結果を出したい」という方にとっては、ちょっともどかしく感じることがあるかもしれませんね。
とはいえ、その分だけじっくりと大きなトレンドを狙えるのが、スイングトレードの魅力でもあります。
この“待つ時間”とうまく付き合うには、あらかじめ立てたトレード計画をしっかり守ることが大切。
たとえば、エントリー時に決めた目標価格に到達するまで、焦らずじっくり待つこと。
途中で相場のちょっとした動きに心が揺れたとしても、感情に流されずに落ち着いて判断することがポイントになります。
ポジションを持っている間には、ほかの通貨ペアの分析をしたり、市場のニュースをチェックしたり、次のチャンスに備える時間として活用するのもおすすめです。
スイングトレードでは、すぐに結果が出なくても、その時間をどう使うかが勝敗を分けるポイントになりますよ。
価格変動のリスクがある
スイングトレードには、どうしても価格変動のリスクがつきものです。
というのも、数日〜数週間にわたってポジションを持つスタイルなので、その間に相場の流れがガラッと変わってしまうこともあるわけです。
特に経済指標の発表や政治的なニュースが出たときは、想定外の値動きが起きやすく、予想外の損失につながる可能性もあります。
このリスクを少しでも抑えるためには、事前に“ここまで下がったら終了”という損切りラインをきちんと決めておくことが大事。
損切りを設定しておけば、思いもよらない急落があったときでも、大きなダメージを防ぐことができますからね。
それと同時に、ニュースや経済イベントのスケジュールをこまめにチェックして、相場に影響しそうな情報を早めにキャッチしておくと安心かも。
スイングトレードで安定した結果を出すには、こうした価格変動のリスクをしっかり意識して、冷静にリスク管理をしていくことがカギになりますよ。
損切りが難しい場合がある
スイングトレードのデメリットのひとつに、損切りが難しく感じることがあります。
数日〜数週間ポジションを持つスタイルだからこそ、途中で相場が予想と逆方向に動いたときに、「もうちょっと待てば戻るかも・・・」と、つい迷ってしまう場面が出てきたりするんですよ。
でもその“もう少し”が、結果的に損失を広げてしまう原因になってしまうことも。
これを防ぐためには、あらかじめ「ここまで来たら損切りする」と決めておいて、そのラインに到達したら迷わず実行することが大切です。
また、感情に流されないようにするためにも、取引前にルールをはっきりと決めておくことも重要。
ルールを守ることができれば、損失を最小限に抑えながら、長期的に安定したトレードを目指すことができますよ。
スイングトレードで成功するためのコツ

順張りの重要性
順張りは、スイングトレードでよく使われる代表的な手法のひとつです。
トレンドに乗っていくスタイルで、相場が上昇しているなら買い、下落しているなら売りを仕掛けるといった感じですね。
順張りのいいところは、うまく流れに乗れればトレンドが続くかぎりしっかり利益を伸ばせるチャンスがあるところ。
もちろん、どこでエントリーするかは大事なポイントです。
チャートを見てトレンドラインや移動平均線をチェックしたり、経済ニュースで相場の流れを把握することがカギになります。
それと、忘れちゃいけないのがリスク管理。
トレンドが突然反転することもあるので、あらかじめ損切りのラインを決めておくことは必須です。
順張りは、相場の波にうまく乗って利益を狙う手法です。
無理に逆らわずに流れに沿ったトレードで、安定感を目指したい方にはおすすめの手法ですよ。
ブレイクアウトを狙う方法
ブレイクアウトを狙うトレードは、スイングトレードの中でも人気のある手法のひとつです。
一定の価格の範囲を行ったり来たりしていたチャートが、急にズバッと上か下に抜けてくる。
その「抜けた瞬間」を狙ってトレードするのが、ブレイクアウト手法ですね。
「このタイミング、いつ来るんだろう?」と思うこともあるかもしれませんが、そこをじっくり待つのが大事なところ。
チャートを見るときは何度も反発してるライン、つまり“サポート”や“レジスタンス”を見つけることが大事になります。
このラインを価格が明確に突破してきたら、そこがブレイクアウトの合図。
それと経済指標の発表や大きなニュースが出たときなんかも、相場が一気に動きやすいタイミングなので要チェックです。
ブレイクアウトのいいところは、「動き出したぞ!」って瞬間に乗るからトレンドに乗りやすく利益も大きく伸びやすい点ですかね。
焦らずしっかりとその時を待って突破の勢いにうまく乗れたら、スイングトレードでもかなり有効な手法だと思いますよ。
ファンダメンタルズの確認
スイングトレードでしっかり利益を狙いたいなら、「ファンダメンタルズ」のチェックは大事なポイントです。
ファンダメンタルズって聞くとちょっと難しそうに感じるかもしれませんが、ざっくり言えば「経済の基本情報」みたいなもの。
たとえば、アメリカの雇用統計や金利、GDP、インフレ率などの情報が通貨の動きに大きく影響してくるわけです。
「経済ニュースって難しそうだし、面倒だな…」って思う方もいると思いますが、意外とチェックするだけで相場の雰囲気が読めるようになってきます。
特に雇用統計や政策金利の発表があると、相場が一気に動くことも珍しくないんですね。
そういう大きな動きにうまく乗れれば、スイングトレードでガツンと利益を取れるチャンスにもなります。
それには、経済カレンダーを日々チェックすること。
どんな指標がいつ発表されるかを把握しておくだけでも、トレードの精度がグッと上がりますよ。
スイングトレードは中長期でじっくりトレードすることになるので、ファンダメンタルズ情報をしっかり把握することで成功率を高めることができると思いますよ
取引ルールを厳守する
スイングトレードで安定した成果を出すためには、取引ルールを守ることはめちゃくちゃ大事。
売買ルールこそが、感情に振り回されずにトレードを続けるための“心のガードレール”なんですよ。
まずは自分に合ったルールをしっかり決めることからスタートしましょう。
たとえば、「この条件が揃ったらエントリーする」「このラインまで来たら利確 or 損切りする」みたいに、あらかじめ行動パターンを決めておくと迷いがなくなります。
特にスイングトレードはポジションを数日〜数週間持つことが多いので、その間に不安になったり焦ったりしがちなんですよね。
そういうときこそ、最初に決めたルールがあなたを守ってくれるわけです。
売買ルールを守ることを習慣にするには、「トレード記録」を付けることはとても大事です。
自分の取引を記録しておくと、「こういうとき、焦ってルール破っちゃったな…」とか「ここはちゃんと我慢できた!」って、自分のクセが見えてきます。
結局、ルールって自分を助けてくれるものなんですよね。
取引ルールを守ること、それがスイングトレードで安定した結果を出すための一番の近道なのかもしれませんね。
スイングトレードにおける注意点

損小利大を意識する
スイングトレードでコツコツ利益を積み上げていくには、「損小利大」を意識すること。
要するに、「負けるときは小さく、勝てるときはしっかり利益を伸ばす!」って考え方ですね。
「利益はできるだけ伸ばしたいけど、できれば損はしたくない」、そう思うのが普通。
でも、その気持ちをうまくコントロールするのがトレードのコツでもあります。
それには、損切りラインをしっかり決めること。
「ここまで来たら潔く引く!」ってラインをあらかじめ決めておけば、相場が思った方向に動かなかったときも冷静に対処できます。
逆に利益が出てきたときは、すぐに利確しちゃいたくなるかもしれませんが、そこでグッとこらえるのもポイント。
利益目標ラインをちゃんと事前に設定しておいて、チキン利食いをしないことも大切ですね。
ただし、欲張りすぎると逆に利益が消えることもあるので、そのバランスは大事。
トレードって、感情とルールのせめぎ合いなんですよね。
「損は小さく、利益は大きく」ってスタンスを意識しておけば、スイングトレードでも安定した成績を目指せるようになると思いますよ。
重要な経済指標を把握する
FXのスイングトレードでうまくやっていくには、「経済指標」をちゃんとチェックすることは大事なポイントです。
経済指標は、簡単に言うと「その国の経済が元気かどうかを教えてくれる数字」のことで、GDPとか失業率、物価指数などが代表的。
「そんなに重要なの?」って思うかもしれませんが、こういう指標が発表されるとそれを材料に価格がドーンと動くことがあるんですよ。
たとえば「失業率が予想より悪かった!」ってニュースが出た瞬間、価格がガクンと下がったり。
何も知らずにポジション持ってたら、「え、なんで急に下がったの!?」って焦ることになるじゃないですか。
だからこそ、経済カレンダーを使って「いつどんな指標が出るのか?」を事前にチェックしておくのがめっちゃ大事なわけです。
大きな発表の前後は、ポジションを軽くしたり、エントリーを控えたりするだけでリスクをグッと減らすことができます。
スイングトレードって数日〜数週間ポジションを持つことが多いから、こういう指標のタイミングを知らずに持ち続けるのはちょっと危ないこともあるんですよね。
指標チェックを習慣にすることで、余計なリスクを減らし落ち着いてトレードができるようになりますよ!
週末リスクを考慮する
スイングトレードでは、「週末リスク」もちゃんと意識しておきたいところですね。
FX市場は土日はお休みなんですが、その間に世界中ではいろんなことが起こる可能性がありますよね。
たとえば土日に、「大きな経済ニュースが出た」とか「政治的な事件が起きた」とかあったりすると。
月曜日の朝、相場が再開したときに「ドンッ!」って大きく動くことがあるんですよ。
これを“窓(ギャップ)”って呼ぶんですけど、「金曜にいい感じでポジション持ってたのに、月曜の朝にいきなり逆方向に飛んで損失」なんてこともあるわけで。
「週末って何が起きるかわからないし、ちょっと不安」、そう感じるのは当然です。
その対策としては、金曜日の夜にはいったんポジションを手仕舞うとか、あらかじめストップロス(損切りライン)を入れておくのがおすすめですかね。
そうすれば、もしもの時でもダメージを最小限に抑えることができます。
スイングトレードって数日間ポジションを持つスタイルだからこそ、こういった週末リスクも忘れずにコントロールしていきましょうね!
スイングトレードに関するよくある質問

スイングトレードに最適な時間足は?
スイングトレードでよく使われる時間足は、4時間足や日足が一般的です。
この2つの時間足は、細かすぎず、かといって大雑把すぎない、ちょうどいいバランスでトレンドを読みやすいのがポイントなんですね。
「どの時間足を見ればいいのか迷うな…」という方には、まず4時間足や日足から試してみるのがおすすめかなと。
4時間足ならある程度細かい動きを捉えられるので、エントリーや利確のタイミングが掴みやすくなります。
日足なら、1日1回チェックするだけでもOKなので、忙しい人にも向いています。
日中なかなかチャートを見る時間が取れないなら、日足や週足ベースでのんびりトレードするスタイルもアリです。
自分に合った時間足を選ぶことで、ムリのないトレードができるようになりますよ。
スイングトレードで勝つための通貨ペアは?
スイングトレードで勝ちやすい通貨ペアを選ぶなら、流動性が高くて世界中でよく取引されているメジャー通貨ペアがおすすめです。
たとえば、「米ドル/円(USD/JPY)」「ユーロ/米ドル(EUR/USD)」「英ポンド/米ドル(GBP/USD)」あたりは特に人気があり、情報もたくさん出回っているので分析しやすいですかね。
「どの通貨ペアを選べばいいのか分からない…」と迷っているなら、まずはこういったメジャー通貨から始めてみるのがいいかと思います。
これらの通貨ペアはスプレッドも比較的狭く、取引コストを抑えられるのも嬉しいポイント。
スイングトレードではポジションを数日~数週間持つので、頻繁に売買しないけどコストが少ない方がやっぱり有利ですよね。
さらに、主要通貨は経済ニュースや指標の影響を受けやすいので、大きなトレンドが出やすくスイングトレード向き。
しっかりとしたトレンドに乗って利益を狙いたいなら、こうした通貨ペアを選ぶところからスタートしてみるのがおすすめですよ。
【まとめ】FXスイングトレードの手法を理解しよう
今回は、FXスイングトレードで勝率を上げたいと考える方に、
🔹スイングトレードの基本的なFX手法
🔹スイングトレードで成功するための具体的なコツ
🔹よくある失敗パターンとその回避方法
などなど、筆者の経験を交えながらお話してきました。
1~15分足のトレードでボロ負けしてFX破産した経験から言うと、現在勝てていない方にはスイングトレードを激しくおすすめします。
その理由としては、
- 「ポジポジ病」を克服できた
- 「損切ずらし」をやらなくなった
- 「損切」の痛みが以前より和らいだ
- 感情が以前より安定し、リベンジトレードをしなくなった
- ロスカットで口座がゼロになることがなくなった
- チャートに張り付くことがなくなった
- 負けが減り、収支が安定した
などなど、いいことづくめなわけですyo!
むしろ、デメリットなんて何もないわけで。
具体的なスイングトレード手法知りたい方へ!
こんな感じでいいんじゃないかなと・・・
有料級の内容です!
こちらも参考までに。
【徹底検証】FX初心者でも勝てるシンプルな手法とは?人気の理由を完全解説
あなたの成功を心から応援しています!⚑︎(งᐛ )ง⚐︎ファイトーーーー!!!
それじゃあ、また。
FX破産から億り人より。